自分の思いを載せた本を出版すると決意して数ヶ月。

出版日が近づくにつれどんどん緊張が高まってきて
時間が経つのがあっという間です。

著名人でもないですし
なにかの専門家でもない私が
本を出版できるのか？していいのか？
迷い、悩み、葛藤しました。

ですが、これまでの経験から
自分の少々波乱な過去を題材に
生きづらさを手放すヒントをお届けしたいと執筆しました。

この本は、以下のような思いを持つ方におすすめです。

読んでいただけたら解決するヒントはあると思います。

生きづらさを抱え、自分自身を信頼するということが
どうすればいいのかわからないまま
いつまでも自信が持てないし、不安が浮かんでしまう。

気がつくと、誰かの顔色ばかり気にしてしまうこともある。

著者自身も、親の顔色を伺い、自分への信頼が持てず、長く生きた結果、波乱な人生を送ったひとり。
そして、数々の経験をしながら「親を手放す」という意味にたどり着いたのです。

この本は、著者の波乱な人生を題材に、
自分への信頼を取り戻すためになぜ「親を手放す」ことに繋がったのか、その本当の意味とはを紐解く内容です。


目次
はじめに
第１章　なんで生きづらいんだろう
　１－１　親との関わりが人生のスタートライン
　１－２　自分のことを親に委ねた先に待ち受けてるもの
第2章　私のスタートライン
　２－１　大人の顔色をみる子供時代
　２－２　父の愛人と対峙した１０代の記憶
　２－３　最初の結婚…家庭を持てば変わるはず
第３章　27歳から始まった新たな激動
　３－１　父の失踪…娘の誕生日が吹っ飛んだ
　３－２　強さと弱さのバランス
　３－３　倒産、離婚、人生最大の決断
第４章　多額の借金どん底時代～たどり着いた未来
　４－１　裁判所からの手紙と親子会議
　４－２　もうダメだ！からの脱出…自己破産という選択
　４－３　夫との出会い
第５章　親を手放す勇気
　５－１　親を手放す意味を知った出来事
　５－２　手放す勇気を持てたからこそ
　５－３　自分の人生の責任～あなたの物語
おわりに
著者プロフィール

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